ご自宅でのヘナ施術

自宅ケア

IPMヘナパック 基本編

1.準備するもの

◇「リーフヘナ」 「インディゴ」 「ハーバルブレンド」 「スパイスアーマラキー」
◇ 計量スプーン:15cc(大さじ)・5cc(小さじ)
◇ お湯 ・ボウル ・泡立て器 ・タオル・シェーカーボトル ・コームブラシ
◇ ヘナ風呂専用袋・保温キャップ ・クロス ・足湯専科(バケツ)・シャンプー&リンス専用袋

2.ヘナパックを作ります

ブレンド表を参考に分量をボウルに入れます。(少し多いかな?と思うくらいたっぷりの量を)

よく粉を混ぜ、ぬるま湯(40-45度)を入れ、泡立て器でなめらかなゆるいマヨネーズ状になるまで溶きます。

シェーカーボトルに移し替えると使いやすいです。シェーカーボトルにはまずお湯をいれ、次にパウダー類を入れ、横に回し振りしてから縦によく振ってシェイクしてください。

※ヘアカラーのブレンド表は、ショート1回分の量です。髪の長さと量により調節してください。

↓ ↑ 低画質の画像は SEO順位を下げます。高画質の画像をご用意ください。

3.待っている間に

ヘナパックの待ち時間は初回20分です。その間、足湯を15分してください。
それ以降は、1か月に1度は30分-1時間パックをするようにしてください。
待ち時間にお風呂につかってもOKです。つかりながらの待ち時間は15分までにしてください。
※キャップはかぶらず、自然放置でも良いです。

4.洗い流し

シャンプー剤は使わないで、よく洗い流したら、水気を取り乾かします。
せっかくのヘナが落ちてしまわないよう、2日間はシャンプー・リンスは使わずに、お湯だけで流してください。

5.ヘナケアサイクル

➤ 週に1回 ヘナのシャンプー&リンス
➤ 週に1回 根元部分を重点に 軽く全体にヘナパック(15分)
➤ 月に1回 しっかり全体にヘナパック(30分~1時間) のサイクルが良いです。

← 文字を埋め込んでしまった画像は SEO順位を下げます。文字を埋め込んでいない画像をご用意ください。

IPMヘナパック ツータッチ

とくに白髪が多い人に よりしっかり染まる方法です。

1.シャンプーをし、タオルドライをします。
2.植物系のオイル(美らさーやな美容オイルなど)で、頭皮マッサージをします。
3.ヘナパックを塗り、待ちます。リーフヘナ大さじ4、スパイスアーマラキー大さじ1の配合量で溶いて全体に塗り、タオルで包み保温キャップをかぶり20-30分おきます。
4.お湯ですすぎ、タオルドライします。
5.部分的にインディゴを再度塗ります。白髪がオレンジ色に染色された部分にのみ、コームブラシ等を使用して、インディゴ大さじ4で塗布します。
6.タオルで包み自然放置します。仕上がり色により放置時間を決めてください。
・ライトブラウン20分
・ナチュラルブラウン30分
・ダークブラウン40分
7.シャンプーは使わず、お湯のみですすぎます。

ツータッチした日から4日後に、通常のヘナパックをします。
この間は市販のシャンプーは使用しないでください。洗いたいときは、お湯でさっとすすぐ程度に。

このページには写真が足りません。既存の写真は 画質が低く、SEO対策には不向きの画像です。↑ ↓ それぞれの内容に関する写真が数枚必要です。

IPMヘナパック 応用編

IPMヘナは髪染め以外にも色々使えます

〔 シャンプー&リンス 〕

・リーフヘナ ・インディゴ ・ハーバルブレンド
通常のパック量を小さじ量にする
・スパイスアーマラキー:大さじ1 ・シェーカーボトル
自分のブレンドのへナパックを小さじで量り、通常のへナパックよりゆるめに溶いてください。
シェーカーボトルの口を直接頭皮につけて塗ります。頭皮にすり込み髪になじませ2~3分放置。

・リーフヘナ:小さじ1 ・インディゴ:小さじ1 ・ハーバルブレンド:小さじ1
・足湯バケツ
足湯バケツにお風呂より温かめのお湯を、くるぶしより8cm以上まで入れ、リーフヘナ、インディゴ、ハーバルブレンドを入れます。
待ち時間は15分。

※アトピー体質の方はリーフヘナのみ(小さじ1)で10分。

〔 足湯 〕

〔 入浴剤 〕

・リーフヘナ:大さじ1
・風呂専用袋
ハーバルブレンドとスパイスアーマラキーは好みで使用してください。
※皮膚の敏感な方はリーフヘナだけにしてください。

・美らさーやな美容オイルオイル:2-3滴
・ハーバルブレンド:小さじ1
・スパイスアーマラキー:小さじ1
・プレーンヨーグルト:大さじ2
※皮膚の敏感な方はスパイスアーマラキーだけにしてください。顔-首、胸元などに塗ります。
ノーメイクの肌、敏感肌の場合は2-3分。メイクの上からは、5分置いてぬるま湯で洗い流します。
回数は、3日-1週間に1回。

〔 ヨーグルトパック 〕